妊娠前に履いていたズボンを妊娠中も履けるように調整できるマタニティベルト。
かなり重宝していたのですが、子どもは2人までと決めて次男の出産後に売却しました。
ところが、妊娠発覚。
再購入しようとするとけっこう高い…。
中古品もそれなりのお値段…。
もう自分で作ってしまおう!と思い立ち、やってみました。
マタニティベルトの作り方
まずは材料から。
マタニティベルトの材料
- ゴム
- ボタン
ボタンは調整したいズボンのボタンと同じくらいのものを用意します。
小さすぎるとすぐ抜けてしまいますし、大きすぎるとはめることができません。
ゴムも使用したいズボンのベルトループとボタンの大きさに合わせたものを用意します。
マタニティベルトの作り方
- ゴムをお好みの長さにカットする
自分が履きたいズボンに合わせてカットしましょう。
- ゴムの両端をかがり縫いする
ほつれてこないように、かがり縫いします。
- ボタンを縫いつけ、ボタンホールを縫う
まず、ボタンを縫いつけて起点を決めます。
ボタンホールの位置や数は、お好みで調整します。
これで完成です!
実際のズボンにつけてみると、こんな感じです。
マタニティベルトを作ってみた結果
満足度を表にしてみました。
お金 0円 | |
時間 2時間 | |
完成度 |
家にある材料で作れたので、出費は0円でした。
もし購入したとしても、百均で合計220円で作れます。
妊娠5ヶ月の現在、実際に使っていますが、問題なく快適に過ごせています。
ただ、丈の短いトップスと合わせる場合は、腹巻き(ボディウォーマー)などを使ってベルトが見えないように工夫する必要があります。
私は丈の長いトップスと合わせて着るので、腹巻きなしで乗り切る予定ですが…。
手づくりが手間でなければ、マタニティベルトを自分ようにカスタマイズして作るのはおすすめです。
ぜひお試しください。
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