子連れ車中泊で、11月〜12月の北海道を一周しました。
利用させてもらった道の駅は、40ヶ所以上！
その中から、子連れに特におすすめの「道の駅」をご紹介します。
《 子連れ外出で気になるポイント 》
- 遊ぶ場所があるか
- 食べる場所が広いか
- キレイな場所でトイレ、オムツ替え、授乳ができるか
これをクリアして、さらに他のポイントでもおすすめできる道の駅です。
家族で北海道旅行される方の参考になれば嬉しいです。
道央「道の駅 あびらD51ステーション」
その名のとおり、鉄道好きの子どもにおすすめの道の駅です。
- D51が間近で見られる
- 屋外に遊び場がある
無料で入れる鉄道資料館が併設されていて、D51を間近で見ることができます。
屋外には特急列車「キハ183系車両」も展示されています。
室内遊具はありませんが、屋外にはふわふわドームがあったり、広い芝生で走りまわったりすることができます。
 |
 |
週末には子ども向けのイベントも行われるようです。
ミニSLに乗れたり、冬ならソリ遊びできたり。楽しそうですね。
イートインスペースには、充電コンセントが設置されてるのがとてもありがたかったです。
子ども用のイスがあるのも好印象！
道東「道の駅 おとふけ なつぞらのふる里」
朝ドラ「なつぞら」のロケ地として有名な場所。
2022年4月に移転オープンしたようで、施設が新しく、駐車場もとても広くて快適です。
- 室内遊具、飲食店が超充実！
- フォトスポットを楽しめる
室内遊具の充実具合はすごかったです！
 |
 |
 |
大きな室内アスレチックやマグネット壁面、プロジェクションマッピングなどが楽しめます。
上に記載したのは、3歳以上の遊び場です。
3歳未満用のキッズコーナーもあるので、小さい子も安心して遊べます。
また、地元の豚丼やうどん、パン屋さんなどが入っているので、いろんなグルメも楽しめます。
同じ敷地には、地元で人気の「柳月スイートピア・ガーデン」があるので盛りだくさんですね。
子どもが食べるものを選ぶのに困らないラインナップなのもありがたい。
そして、朝ドラ「なつぞら」にちなんだ（？）フォトスポットがあるのも子どもと楽しめておすすめです。
 |
 |
道北「道の駅 わっかない」
日本最北端の稚内駅に隣接した道の駅です。
- すぐそばで特急が見れる
- 周辺施設が充実！
「道の駅 わっない」はJR稚内駅と一体化しています。
駅には「キタカラ」というショッピングセンターがあって便利です。
休憩スペース、食事処、コンビニ、映画館などが入っています。
キッズスペースもあり、電車の運転をシュミレーションできるゲームもありました（わが家が行ったときは故障中…）。
 |
 |
そしてキッズスペースの横には線路があり、特急宗谷の発着を見ることができます。
電車好きの子どもにはおすすめです。
道南「道の駅 なないろ・ななえ」
道南地域でおすすめなのがこちらの道の駅。
- 地元のフード、スイーツが充実！
- 遊び場が充実！
地元の食材を使ったグルメが超充実していて、見ても食べても楽しい場所です。
しいたけコロッケやリンゴのスイーツを子どもたちも喜んで食べていました。
屋内だけでなく、外にも子どもが遊べる場所があります。
水遊びできるところもあって、夏も楽しめそうです。
土日祝は子どもが楽しめるイベントもやっているようです。
すぐ近くには函館ローカルチェーン「ラッキーピエロ」の総本店もあります。
子どもが楽しめるエンタメ要素満載の店内です。
 |
 |
食事もボリューミーでおいしい！
まとめ 子連れにおすすめの北海道の道の駅
観光大国の北海道だけあって、充実した道の駅はご紹介したもの以外にもたくさんあります。
今回ご紹介したのは、
《 子連れ外出で気になるポイント 》
- 遊ぶ場所があるか
- 食べる場所が広いか
- キレイな場所でトイレ、オムツ替え、授乳ができるか
これらの基本ラインをクリアしていて、さらに追加でおすすめできる場所です。
移動中、車でじっとしているのは子どもにとってツライもの。
子どもと一緒に楽しめる道の駅に寄って、親子ともにリフレッシュして北海道の旅を楽しみましょう！
