暮らし

ユニクロの暖パンをリメイク|マフラーを手づくりしてみた

家に使わなくなった冬素材の服、ありませんか?

それ、マフラーに簡単リメイクできます。

もしイメージどおりのマフラーがないなら、作ってみてはいかがでしょう。

 




リメイクマフラー作りのきっかけ

1ヶ月半の車中泊の旅で、3キロ太ってしまった私…。

帰ってきてから毎日5キロほどスロージョギングや散歩をするようになりました。

でも朝は寒い。

風がけっこう吹いてて、特に首が寒いんです…。

  • 外出用のちゃんとしたマフラーじゃなくて、ちょっと薄手で暖かいマフラーがほしいな
  • 汗かいても気軽に洗えるマフラーがいいな
  • 自分にとってちょうどいい、イメージ通りのマフラーがない

じゃあ、自分で作ってしまおうとなったわけです。

リメイクマフラーの作り方

まずは材料から。

リメイクマフラーの材料
  • マフラーになる素材
  • ボタン

素材は自分が好きなものでOKです。

使わなくなった毛布やフリースを使ってもあったかマフラーが作れますよ。

ボタンは家で余っているものを使います。

スナップボタンでもOK。

巻きつけるだけのマフラーにするならボタンなどもなくてOKです。

 

リメイクマフラーの作り方
  1. 素材をカットする
膝が破れたユニクロの暖パンを使いました 足の部分をカット 適当な大きさにカット
定規で線ひいたりせず適当
  1. フチを縫う
  1. 自分の首に合わせてボタンをつけ、ボタンホールを縫う

これで完成です!

 



リメイクマフラーを作ってみた結果

満足度を表にしてみました。

お金  0円
時間  1時間
完成度

 

個人的には、思いどおりのものができて大満足です。

これで朝のスロージョギングも首が暖かくて快適です。

汗をかいても気にせずにどんどん洗えるのもいい感じ。

余っている冬服やフリースがあったら、自分好みのマフラーを作ってみるのもおすすめですよ。